指名:たけい
240分コースで、武井武子さんにお願いしました。
5回目ともなるともう全力リラックス……のはずがなく、今回もお会いするまで緊張しまくり。
でも、変わらずの笑顔と気配りでこちらを和らげてくれます。
今回は背中上半身の念入りなマッサージから。
「凝ってますねえ」と驚かれながらの解しの気持ち良いこと。
でも、仰向けになって同じく上半身の念入りなマッサージ(主に胸)
「あれー、こんなに凝ってますよー」
と言われつつ突起を嬲られると、もう気持ち良いとか余裕言ってられません。何回イッたことか。
続いて、初体験のパンスト亀頭責め。
これは何というか、言葉にし辛い快感でした。
耐えられない、でも止めて欲しくない。
あれを極限までやられたら、必ずどこか(肉体的にせよ精神的にせよ)崩れる。そう思わされます。すっご。
メインは、腸イキへの可能性を探る旅。
様々な器具で、直腸内の様々な部位を(誇張無く)満遍なく刺激されます。時にソフトに、時にほんの少しだけ強く。
この辺になってくると、もう快楽の真っ只中にいるので
「色々な所が気持ち良いな」
ということは分かるのですが、具体的なことまでは判断がつきません。
奥イキ自体は、ペニバン等で経験していると思うのですが、今回はそれとはまた違って、大きくしっかりした(でも柔らかい)快感の塊が、お腹の中を蠢いている感じでした。
最後は、クールダウン的に指で。慣れ親しんだ快感に、ホッとします。
総じて今回は、イキくるうといった感じではなく、自分のツボと可能性をまったりとなぞってゆくようで、ワクワクしつつもとてもリラックス出来ました。
毎度言っていることで恐縮ですが、こんなにも普段と違う快感を得られるのは、やはりセラピストさんに、とりわけ武子さんに施術していただいているからなんだろうなあと感じています。
一人だけでやっていたら、こんな全部をさらけ出すような気持ち良さは得られない。ほんとに。
充実の240分、ありがとうございました。
次回も是非、よろしくお願いします!
ーー余談
僕の喘ぎ声がよほど大きかったのか、「ああっ」と叫んだら「ああっ(笑い)」と隣の部屋(?)からリプライが返ってきました。
我ながらすげーなおい。
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鋭さも大好きけれど温もりが熟した桃のようにうごめく
快感の奥処をよぎる汗かきのビール小瓶の緑の深さ